コキアのどうでもいい話

普段は人に話さないことだったり、じゃなかったり

梅雨っすね

義務っぽくなると億劫になってしまう。

そう、それがブログってやつです。

 

長年続けていたブログも後半はそんな感じになり

1週間分を一気に書いて投稿日時を設定して更新していました。

 

もはや写真メインで文章は少なかったです。

だからインスタにどっぷりハマったのでしょう。

 

言葉で表現することが苦手でどうしても小並感というか

陳腐な単語しか出てこないので学の無さが悔やまれます。

 

でも自分の欠点を盾にすることほどアホなことはないでしょう。

 

DXスターマンをチューチューマシーンひとつで倒したように

もろはのつるぎしかなくても自分と戦いますよ私は。

 

それに他人の自虐ネタほどゴミクソなことはないかなとも思います。

他人の夢の話=他人の自虐ネタ

 

かといって誰かにそういう話をされてもゴミクソとは思わないです。

自分はしないようにしようと心がけてますが。(それでもしちゃうのよね…)

 

この人は私にこの話をしてくれたんだなと違う側面で嬉しかったり

その人の違う一面が知れたりするので自虐ネタだったとしても

会話だったらコミュニケーションの中で楽しめます。

(面白可笑しいって意味ではなくて)

 

でも不特定多数の人が見るSNSに吐き出したネガティブなことは極力見たくないなと思います。

捌け口がなかったのかもしれませんがそれはそこにとどまるんですよ。

 

どうしても伝えたかった出来事を綴ったのではなく

感情的に怒りや考え方が違う人を論破するエネルギーってちょっとシンドイ。

 

私は割と負のエネルギーに精神的に影響を受けてしまうので

ひとりの時はTVはつけないしニュースも見ないようにしてます。

(そういう投稿も見ないように工夫すればいいって話ですね)

 

兎にも角にも

みんな辛いことや悲しいことを抱えて生きっているってことです。

 

病気だったり職場や家族に何かあったり経済的にヤバかったり…

口には出さないけど大なり小なり人生いろいろです。

 

それでも笑顔で何もなかったように振舞って頑張っている。

 

元気じゃないけどはい元気ですって言うみたいなね。

たまにはちょっと風邪気味ですって言いたいけれど。

 

私は前の職場で培ってしまったのか辛いときに辛いと言えなくなりました。

 

毎日のように頭とお腹が痛くて薬を常に飲んでいたのですが

少し休みたいと思っていても言い出せず我慢しました。

 

熱が出てくれれば堂々と休めるけれど平熱が高めなので

微熱程度では申し訳ないなと出勤しました。

 

そう言えば一緒に仕事をしていた派遣さん

ビオフェルミンの特大サイズを送別品でいただいたけれど

退職してからは一切飲んでませんな〜。

 

あの頃は特に自分を守ってあげられなかったなと反省しています。

 

 

まあ話がそれましたが

そんなこんなでみんな何かしら事情ってものがあるんですよね。

 

誰かと一緒にたわいもない話をしたり平凡で平和な日々は当たり前ではない。

いい意味でも悪い意味でもいまは永遠に続かないんです。

 

そういうことは分かっていても忘れてしまうのが人間。

でも忘れていていいと思います。

 

忘れてるってことは現在しあわせってことだから。

思い出したってことは悪いことが起こったってことだから。

 

人生いろいろ。男もいろいろ。女だっていろいろです。

 

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