コキアのどうでもいい話

普段は人に話さないことだったり、じゃなかったり

夏休みいいな

(ブログのネタがまったくありません。

なので更新が滞る可能性大です。)

 

 

今日は制服のお話をしたいと思います。

 

私が制服を着たのは高校生のときとOLのときだけでした。

 

中学生のときは始業式や終業式、卒業式のときくらいで

普段はジャージですごしていたのです。

 

まあ、そのジャージもそうなんですが

崩して着るのがカッコイイという風潮が当時はありました。

 

ジャージに関しては下のズボンの裾にある輪っかはまず切ります。

(きっといまの若い人は知らないだろうあの輪っか…)

 

そして男子も女子も関係なく腰パンをしてはきます。

 

そうすると裾のファスナーが壊れて勘定奉行にお任せあれ状態になるんです。

(つまり歌舞伎の下半身)

 

最終的にはたくさんの安全ピンでとめてパンクロック状態に。

 

昔のジャージなのでどう頑張ってもいい感じにはならないんですよね。

だったら普通に着たほうがいいのに思春期の考えることは斬新でした。

 

高校では校則が厳しかったので大胆なことはできませんでしたが

ポロシャツの袖口を折ったりフロントのボタンを何個も開けたりと

夏服だと謎な抵抗をする人が何人かいました。

 

そもそもスカートの裾を切ったら買い直しさせられるほど厳しく

膝が隠れるほど丈が長かったのですが

いま考えると普通に洋服としてシルエットが変だったと思います。

 

ジャストサイズの白のポロシャツにチェックのロングプリーツスカート…

(街中で目立ってしょうがないよ…)

 

逆にOLのときはお尻のかたちがまるわかりなタイトスカート。

 

もう大人なのでさすがに崩して着ている人はいませんでした。

胸ポケットのキャラクターボールペンで個性を出すくらいで。

 

まあ制服のある仕事や学校はいろいろとあると思いますが

サイズが合ったものを普通に着るのがいちばんです。

 

制服がかっこ悪いからって崩したり規則違反するほうが

内面も含めてかっこ悪い。

 

まあ制服は正直どうでもいいです。

 

バックパックはきちんと背負ったほうがいいと思います。

 

学生のときの名残で大人になってもゆるゆるの人がよくいますが

ギュンと両サイドの紐をしぼったほうがスケーターっぽくて格好がいいです。

 

って話でした。

 

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