コキアのどうでもいい話

普段は人に話さないことだったり、じゃなかったり

2019年Tシャツ問題

自分にはあまりこだわりはない方です。

と言っている人ほどそうでもなかったりしますが…

 

夏はTシャツ、冬はかぶりパーカー、それ以外はロンTという

だいたいひとつの季節はいつも同じ格好をしがちです。下に関しては

夏はショートパンツ、冬はコーデュロイ、それ以外はディッキーズのダブルニー!

 

コーディネートを考えるのが面倒なのは否めませんが

それ以上にその格好が好きなんです。

 

まあそんなこんなで今回はTシャツとパーカーのお話です😎

 

学生の頃から頑固に思っていたことがあります。

ある意味洗脳されていたのかもしれません。

 

“生地は厚いほどエライ”

 

でもまあ実際そうだと思います。オンスが高ければ高いほど上質。

日本人にはあまり好まれてこなかったと思いますが

アメリカ大好きマンの自分は生地は厚いに限るといまも信じています。

 

ヘビーウェイトの代表格といえばキャンバーですよね。

なんてったってメイドインUSA!ですし。

 

しかし何というか、、いや、嫌いなわけじゃないんです。

ちょっと着心地がよくないというか

常に背伸びしてる感じで気疲れしてしまう。

 

パーカーなんてご丁寧に裏地がサーマル。

最高なんだけど肩が凝ってしまう。そんな感じでしょうか。

 

では目玉マークで大人気のチャンピオンはどうでしょ。

7.0ozヘリテージジャージーTはもちろん好きです。

でもちょっとまだ厚いかな、、Tシャツの重ね着がしにくいのが難点です。

 

リバースウィーブは?そりゃ〜大好物です。

現行のものはもちろん80~90年代の変なシルエットのもたまりません。

 

けど毎日着るかといわれれば週に1,2回でいいかな。

洗濯して干したときに全然フードが乾かないんですよね。

 

まあそんな中で自分と信頼関係を築いていたのは

AAAでお馴染みのアルスタイル。

 

Tシャツ、ロンT、パーカーの御三方は使い勝手がいいし物もいいです。

胸を張って着れてドヤってもいない。正に中の上。

1年中彼らに包まれて生活をしています。

 

しかし人間って浮気しがちな生き物。

神推しがいても他の子に目がいってしまうものなんです。

理由をつけて言い訳をしながら浮気をしてしまう…

 

何も思っていなかった子が急に可愛く見えた瞬間

あ〜、好き〜!と夢中になっていたりします。

 

毎朝袖を通していたアルスタイルのTシャツ。

なんとなく首回りが窮屈だなぁ…と

平凡な毎日に嫌気がさしてそう感じてしまったのかもしれません。

 

そう、そんなときに浮気をしたのはまさかのギルダン。

 

お前アイツのこと好きなの?マジで引くわ〜って

同級生に言われてしまうから内緒にしておこう。

あの子が実はブスじゃないってこと自分は知っているんだ。

普段はぶっきらぼうだけど笑うとめちゃくちゃ可愛いんだぜ…

 

ギルダンと聞けばみんな

あ〜、ギルダンね(低いトーン)と声を揃えますね。

ギルダンは悪くないのに。何ででしょ。

 

そんなギルダンは正直すぐにヨレヨレになるし毛玉もすごいですよね。

来年になってクローゼットから出して着る気になるかは未知の世界。

 

それなのに浮気をしてしまった理由はやっぱり豊富なカラーバリエーション。

アルスタイルのように裾が長くない。そして低価格。

洗濯すればすぐ乾き、軽くて肩が凝らない。着やすさ120点満点。

 

もう気を張って生きたくないんだ。

自分らしく人目を気にしないで身軽で自由で楽しく笑っていたい。

 

そう自分自身が叫んでいるよとギルダンが教えてくれました。

 

まあ、(半分)冗談なんですけどね。

洋服を楽しむ上で気楽さって駄目なことじゃないなと最近は思うって話でした。

 

 

さて、この記事を考えていたときにWTAPSの西山徹さんの雑誌のインタビューを思い出し

家に帰って本棚を探したらありましたありました。

 


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GILDANのTシャツのボディを買いまいした、、、

(いろんな意味を含んで)それで良いかなと思ってます。

 

うおおおお!やっぱり!!

 

そう!ギルダンを選ぶ理由はいろんな意味があるんですよね〜!

って結局のところ、自分はミーハーだってことが改めて分かりましたとさ。

 

おしまい

 

 

紹介した雑誌はコチラ👇

KiNARI vol.19(キナリマガジン) (TOKYO LOVE)

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