コキアのどうでもいい話

普段は人に話さないことだったり、じゃなかったり

中身は子供

ずっと存在は知っていたのに行けてなかった

近所の駄菓子屋さんにやっと行くことができました。

 

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営業時間は13時から17時までらしいので

なかなかタイミングが難しいです。

 

お店の中はキッズで大混雑。

優しそうなおばあちゃんがお会計に追われていました。

 


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私も子供達に混ざって毎日通いたいです。

 

懐かしいから楽しいっていうのもあるとは思いますが

子供の頃からなにも成長できていないのか

好きなものはずっと変わらないです。

 

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私が子供の頃にも近所には2店舗の駄菓子屋がありましたので

毎回はしごしてお小遣いを使い切っていました。

 

姉や友達と行くこともありましたがよくひとりでも行っていました。

 

消費税が3%になり商品の価格が変わったときは理解ができないまま

大人に従うしかないのかと思った記憶があります。

 

近くにコンビニ(セーブオン)ができても駄菓子屋に通いました。

 

小学校3年生のときに引っ越しをして転校をしましたが

新天地でも行きつけの駄菓子屋ができ通っていました。

 

そこのお店ではもんじゃが店内で食べれました。

おじいちゃんが水色のバケツからおたまですくった謎の液体と

卵をお茶わんで混ぜて焼くだけのもの。

卵を持参すると割引してくれました。

 

駄菓子屋で暴れる中学生がいて怖い思いをしたこともあります。

 

まあこんな感じで駄菓子屋の思い出は多少あります。

 

 

大人になってからは駄菓子屋の経営の実態が

気になるようになりました。

 

だいたい駄菓子屋の店主は年配の方が多いように思います。

仕入れや経理などの事務作業や確定申告など…

 

そもそも駄菓子の売り上げで経営していけるのがすごい。

家賃がかかったら無理ではないでしょうか。

 

親が子供の頃の時代はどうやって仕入れをしていたのか。

その頃は駄菓子屋あっせん業者がいたのだろうか。

 

調べてみたら面白そうですね。

そして老後は駄菓子屋を経営したいと思います。